HKT48 / 夢ひとつ / 楽曲レビュー

穴井千尋の魅力

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秋元康（作詞） 福田貴史（作曲）

★★★★★★★★★☆ (rating 9/10)

弾き語りとかに良い

ミドルテンポのバラード曲で、シングル最高かよのカップリングだけど勿体ないくらいに良いメロディー。
ストリングスや鈴やボーカルへの強めリバーブが印象的だけども分解するとアコースティックギターの弾き語りに似合いそう。
天神のストリートミュージシャンに頼もうか。
穴井千尋の第三者目線な唄い方がわりとツボで、声質もキレイでこういう雰囲気に似合ている。

HKTの存在とは

博多という東京から遠い地方のためなのか積極的な活動を行えていない印象だけども、メンバーはどれも個性があって元気な印象がある中で、とてもスタンダードな名曲風をカップリングにもってくる。
どういう戦略なのか不明だけども、カップリングの印象があまり良くないSKE48と比べるとレベルの高いものがある。
アルバムなどももっと充実してくれたらファン度が14%くらい上がりそう。