HKT48 / 12秒 / 楽曲レビュー
12秒はあの時間らしい
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秋元康(作詞) Linia(作曲)野中“まさ”雄一(編曲)高橋栄樹(MV監督)
★★★★★★★★☆☆ (ratngng 8/10)
イントロからAKBグループ王道のメジャーなポップ調でテンポの良いギターリフでテンションあがります。
コールを入れやすい作り方なのでしょうか。
ボーカルに被るレゾナンスする電子音は好き嫌いはありますが、とにかくうるさく聴こえるも全体的にミックスもとくに問題無いと感じています。
映像がポップで且つ美しい
公式のMVですが、やや音に遅延があるかもしれません(リップシンクしていない)
顔面アップを多く撮るせいか微笑み型(勝手に命名)のシアン入り照明のアイキャッチがキレイに入れられています。
そういった場面はキャノンのフルサイズ一眼レフの動画モードで撮影されたように、滑らかな背景の動きで気持ちいいです。
美しい映像だと思うし、やはり床の斜めストライプデザインがポップ&キャッチーに脳を焼いてくれます。
テキスタイル絵本風の合成映像はあまりよろしくないと思いますが、メインの踊り場の空間デザインはさいこう!ポップ調好きじゃなくても色味がキレイなので好きな人多いと思います。
光からイエローをあまり取り除いていないのも部屋の中感がって暖かいテンパーチャーでいいですね。
歌詞に唇が出て来ることもあり、リップの色は各自のキャラ(HKTのおでかけ!よく見ていたので懐かしい面々が○)に合わせてこだわりがあるようで、リップに照明があたりつるんと可愛い場面もあって、可愛いですね(語彙力)
キスの時間??
みなさん!秋元先生によるとキスの時間は12秒らしいです。
検定に間違いなくでますよね、要チェック。
私はだいたい5秒くらいかなー(とても要らない情報)
歌詞の勝利ポイント
永遠<<<<<12秒
ここですよね~とてもキャッチーで「は!?12秒もしねえよ!?」とか議論を誘うこともできオリジナリティがありますね。
Aメロでサビで出てくるダイヤモンドを匂わせるつくりも気持ちいいです、昇天しますね。