小野恵令奈 / 君があの日笑っていた意味を / 楽曲レビュー
紅一点ポップバンドのデビュー作風
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小野恵令奈(作詞) 森谷康昭(作曲)賀佐泰洋(編曲)
★★★★★★★★☆☆ (rating 8/10)
4枚目のシングルで自身で作詞したという意欲作だ。
プロフェッショナルなバンドサウンドを意識したマスタリングがされており、ギターのアンプも破壊力あるし、ドラムサウンドもしっかりしていて全体的な疾走感をサポートしていて好感が持てる。
鼻の詰まった様なえれぴょんのボーカル(こんな声だっけ?)が倦怠感があって、バンド風のグルーヴを生み出している。
MVはぜひ、カメラを揺らしたり斜めから撮影したい雰囲気がある。
AKBグループの楽曲では無いので書くのを躊躇ったのだけど、ワーナーからのリリースなので一線を画しいてるので書いてみた。